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生産用機械器具製造業

 世界中の人々の手に届く
様々な製品は生産部品から成る

日静機械製作所メイン写真

モノの生産時に使用される機械器具を製造する仕事。
農業用機械(トラクター・コンバイン等)、建設機械(ブルドーザー・クレーン等)、繊維機械、半導体・フラットパネルディスプレイ又は、それらに関わる部品をつくる機械を製造する。
各業界の機械を製造する為、各業界の動向や要望等の情報収集をするコミュニケーション能力が必要となる。
1つの機械器具から多岐の使い道が望める、安定と将来性を持ち合わせた業種である。

生産用機械器具製造業こんな人に向いてます
生産用機械器具製造業こんな人に向いてます

市場規模 6.7兆円
出典:平成28年経済センサス 活動調査 産業別集計(製造業に関する集計)≪総務省統計局≫

取得すると役に立つ資格
アーク溶接資格
クレーン運転免許
玉掛け など

この業界のいいところ
世の中の役に立つ実感を持てる
技術スキルの向上ができる
手に職がつく

市場規模 6.7兆円
出典:平成28年経済センサス 活動調査 産業別集計(製造業に関する集計)≪総務省統計局≫

取得すると役に立つ資格
アーク溶接資格
クレーン運転免許
玉掛け など

この業界のいいところ
世の中の役に立っているという実感を持てる
技術スキルの向上ができる
手に職がつく

 生産用機械器具製造業の仕事の流れ一例  

生産用機械器具製造業の仕事の流れ一例

受注

 
 
 

資材手配・社内工程指示・外注手配

※資材の中には材料手配・市販品手配があります。
 
 

資材入荷

 
 
 

加工

 
 
 

組立

 
 
 

出荷

 
 
 

こんな会社があります!

株式会社日精機械製作所
 藤枝市2420-1
【TEL】054-636-1006 【FAX】054-636-1040
http://www.nissei-kikai.co.jp/

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設  立 1978年10月1日
従業員数 90名
事業所数 2工場(藤枝・富士宮)
事業内容 産業用機械部品の加工製造

最先端の機械設備と熟練した技術者が、
無限大の可能性を追求する。

弊社は、鉄板を商品に加工する機械(工作機械)の部品を製造する会社です。私たちが製作した部品は、自動車やスマートフォン、自動販売機などを製造する機械に搭載されています。自分たちが製作した部品は、工作機械を通して世界中で活躍し、人々の生活を支えているのです。自動化が進んだ工場内では、コンピューター制御で機械を動かしており、女性社員も多く活躍しています。

株式会社日静機械製作所 仕事風景

大きな機械が沢山、大迫力! 大きな機械が沢山、大迫力!5S活動に力を入れている為、工場内はいつでも「安全・清潔」に働いて頂くことができます。 女性の機械オペレーターってかっこいい! 女性の機械オペレーターってかっこいい!分からないことは、先輩社員が優しく丁寧に教えてくれる教育体制が整っています。 福利厚生がバッチリ! 福利厚生がバッチリ!会社がスポーツジムやリゾートホテルと契約しており、福利厚生も充実しています。  

株式会社日静機械製作所 キャリアプラン

キャリアプラン

・製品図面の読取り・理解(金属部品の距離寸法公差、幾何公差、方面粗さ)
・NCプログラムを学ぶ
・金属の切削条件を学ぶ

QCDQuality/Cost/Deliveryの管理
加工工程スケジュールの管理・決定

・部下の教育(技術継承)
・PDCAの管理

・5Sの管理・社内浸透
・ISOの管理・監督

株式会社日静機械製作所 先輩
Q.この仕事に就いてよかったことは何ですか?
A.入社当時は自分でプログラムを作り、機械を動かし製品を作りたいと思っていました。今では、自分で作ったプログラムを使用し、加工することができるようになりました。

Q. この仕事で学んだことは何ですか?
A.機械オペレーターとして、鉄を削り、マシンで穴を開け、ネジを留めるタップという穴に加工する仕事をしています。さまざまな加工を行うのですが、加工をやりきった時はとてもやりがいを感じます。

河原崎 亮雅さん
藤枝工場 機械4課 / 島田工業高等学校出身 / 2015
年度入社
生産用機械器具製造業 先輩

河原崎 亮雅さん
藤枝工場 機械4課 / 島田工業高等学校出身 / 2015年度入社


Q.この仕事に就いてよかったことは何ですか?
A.普段料理をしたことがなかったこともあり、食品の保存知識というものが一切ありませんんでした。業務を通して食品保存の方法・知識が身に付いたことは、普段の生活にも活かされることが多くありました。

Q. この仕事で学んだことは何ですか?
A.仕事を効率よく回すために、準備・片付け等の業務時間の段取りを自分で考え行動する大切さを知りました。そのお陰で各生産工程の理解にも繋がり、普段の仕事でも視野を広くもって臨めるようになりました。