警備業とは、依頼を受け、建物やモノ、人に対して事故や問題が起こるのを防ぐこと。
資格がなくても警備員にはなれるが、特定の仕事をする際には、国家資格が必要。
防犯カメラが異常を感知した場合に駆け付ける「機械警備」、ビルやデパートなどに常駐し、出入りの管理や巡回を行う「常駐警備」、イベント会場や駐車場などでの交通誘導をする「交通誘導警備」、貴重品や現金を運搬する「運搬警備」、要人を守る「身辺警護」などがある。


市場規模 3.6兆円
出典:ALSOK 業界データ 警備業の概況「令和元年における警備業の概況」に記載の売上高<全国警備業協会>
取得すると役に立つ資格
・上級救命講習
・交通誘導警備業務検定2級
・雑踏警備業務検定2級 など
この業界のいいところ
近年、警備員の需要が増加中
救命に関する知識などが得られる
国家試験取得を目指せる
市場規模 3.6兆円
出典:ALSOK 業界データ 警備業の概況「令和元年における警備業の概況」に記載の売上高
<全国警備業協会>
取得すると役に立つ資格
・上級救命講習
・交通誘導警備業務検定2級
・雑踏警備業務検定2級 など
この業界のいいところ
近年、警備員の需要が増加中
救命に関する知識などが得られる
国家試験取得を目指せる
貴重品運搬警備員の仕事の流れ一例
貴重品運搬警備員の仕事の流れ一例
出勤
出発
訪問先へ
休憩
訪問先へ
帰社
退勤
こんな会社があります!
使命感を持って
お客様の貴重品を安全にお届けします
警備輸送業務とは、警備輸送車両に2人1組(運転手・警乗員)で乗務し、お客様からお預かりした貴重品(現金、有価証券、重要書類など)を警備・警戒しながら安全かつ確実に運搬する業務です。
お客様の「大切な財産」を運ぶため、警備員は専門教育・指導を受け、より良いサービスを提供します。
ビジネスセンター業務とは、量販店・小売店などの売上金の集配金業務や様々な金融機関の現金の計算・整理・保管を行う、銀行業務を行っています。


キャリアプラン
・新入社員研修を受ける
・新任警備員研修を受ける
・警乗員として、物件の授受業務を遂行
・技能系社員の能力維持・向上の為の研修を
受ける
・貴重品運搬警備2級を取得する
・ドライバー検定(社内検定)合格
・フォークリフトオペレーター(社内検定)
合格
・部下を指導する指導員候補に
・チームを束ねるチームリーダーへ
・社員の安全・品質向上、部下の教育指導を
行うスーパーバイザーへ

Q.この仕事に就いてよかったことは何ですか?
A. 幅広い年代の先輩たちの知識や経験に基づいた話を聞くことができ、自分の教養を高めることができました。また、2人1組で行う業務なので、コミュニケーション能力も身につきました。
Q. この仕事で学んだことは何ですか?
A. 運転業務を主としている会社なので、高度な安全運転の知識や技術を学ぶことができ、日常生活にも活かすことができます。また、貴重品を取り扱うという責任感を養うことができました。
森 隆司さん
静岡警送支店 警送課 / 静岡工業高等学校 / 2007年年度入社

森 隆司さん
静岡警送支店 警送課 / 静岡工業高等学校 / 2007年年度入社
Q.この仕事に就いてよかったことは何ですか?
A. 幅広い年代の先輩たちの知識や経験に基づいた話を聞くことができ、自分の教養を高めることができました。
また、2人1組で行う業務なので、コミュニケーション能力も身につきました。
Q. この仕事で学んだことは何ですか?
A. 運転業務を主としている会社なので、高度な安全運転の知識や技術を学ぶことができ、日常生活にも活かすことができます。
また、貴重品を取り扱うという責任感を養うことができました。